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台湾の伝統料理”八寶粥”とは⁉︎


八寶粥(バーバオツォウ)は、仏教で釈迦成道の日とされる旧暦12月8日(臘八節 ラバジィエ)に食べる習慣があります。


八寶粥はもともとお釈迦さまが修行で疲れた体を回復させるために、ナツメやクコの実が入っている滋養の高い薬膳スイーツです。


また、主に使われている小豆は邪気を払う食材としても使われているため八寶粥には欠かせない材料ですね‼︎


では八寶粥の作り方を紹介します♪


材料(1人〜2人前)

小豆  50g

ハトムギ 50g

玄米  30g

砂糖  50g

クコの実 適量

水(八寶粥用) 600cc


step1.ハトムギは硬い為事前に水をつけておきます。


step2.あずきは、お鍋にたっぷりの水を入れ中火で一度沸騰させ、ザルに一度上げます。


step3.”step2”をまた鍋に戻しハトムギ・玄米・水600ccを入れます。


step4."step3"に蓋をし中火でかけ、沸騰したら弱火にして50分ほど茹でます。


step5,50分後は火を止め砂糖を溶かして完成〜


八寶粥は中に入れるものに決まりはない為

お好みでタピオカ・湯圓(白玉)・緑豆などを入れてもいいですね♪



日本でも⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️のように販売されているので見つけたら即買いですね!!


お家で食べて台湾気分を味わいましょう♪







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